未定

未定。すべてが未定。

人生は未定。何も定まってない方が、自由に生きる事が出来る。

このブログも未定。どのようになるかも分からない。

SFC修行している記事:https://901-sfc.hatenablog.jp/

2018年7月以前の記事(アメブロ):https://ameblo.jp/kumai-3







【オホーツクゆかりモニターツアー その3】(1日目)夕食・自由行動

概要

結月ゆかりオホーツクモニターツアー』(以下、『オホーツクゆかりモニターツアー』と表記)に参加してきましたので、その内容や感想を残していきたいと思います。

『オホーツク観光大使 結月ゆかり』についてはこちら



宿泊先(ホテルパコJr北見)

網走市内から北見市内への移動です。
この頃にはすっかり日も暮れて、辺りは真っ暗になってきました。
この間を利用して、初日のアンケートの記入を行いました。
旅行する理由って、現実逃避のためじゃないの?


50分ほど走って、本日の宿泊先に到着です。

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写真は翌朝撮影しました。
ホテルに入るとロビーには

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先回りしていたオホーツクゆかりさんがいました。

ホテルにチェックインして、荷物を置いたら再びロビーに集合します。
部屋に行っている間に

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オホーツクゆかりさんがフロント嬢になっていました。
こうやって見ると、何の違和感もありませんね……。



夕食(山猫酒場)

ホテルから歩いて15分ほど。

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本日の夕食会場に到着しました。
入店すると

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やっぱり先回りしているオホーツクゆかりさんが居ました。
テーブルには

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今回限定のオリジナルコースターがありました。
コースターとして利用する人は皆無でしたが。


最初のドリンクは、せっかくなのでコラボドリンクを。

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基本はカクテルなのですが、ノンアルコールにも出来るとの事で、そちらでお願いしました。
料理は全部で8品。

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まずは、北海道発祥のラーメンサラダ。
どう見ても冷やし中華だよな……いつも思うけど。

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ローストビーフ

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生ラムのジンギスカン

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そしてこれが、鮭のちゃんちゃん焼き。
鮭が思った以上に大きかったです。

どれも美味しいのですが、ここでテーブル全員の箸が鈍ります。
我々は気付いてしまったのです。


残り4品あるのに、既にお腹が満たされている。


このままだと、後半に控えている寿司5貫まで耐えられない。
そのために、ここで全員がほぼ小休止に。
その分、色んな会話で盛り上がってました。
大丈夫です。我々は紳士です。
下ネタなぞ、一切ありませんでしたから。


そして、後半戦です。

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北あかりです。
バターを載せるとじゃがバターになりますが、塩辛を載せて食べても美味しいのです。
ただ、一つ問題がありまして……。
塩辛が美味しすぎて、むしろ単品で食べたい。
ということで、一部を除いて日本酒のつまみへと旅立たれました。

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ズワイガニです。
身がいっぱい詰まっていて甘みもあって美味しかったです。
そして、寿司です。


寿司は5貫と言っていました。
ここで、ある仮説が生まれます。


・5貫といっても、5人で5貫だから実質1人1貫


しかし、ズワイガニが出てきたときに察しました。


ズワイガニが1人1皿このサイズで来るなら、同じサイズで寿司も来る。


そこで、このような仮説も生まれました。


・5貫といっても、てまり寿司のように一口サイズの小さいのが5貫


この夕食プランがいくらかは分かりませんが、ここまで豪華だったのです。
寿司が通常サイズで来るとは考えにくいです。
となると、ミニサイズの寿司が5貫来るのではないか。
という説もありました。
その結果

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大皿に通常サイズの寿司が1人5貫ずつ


しかも、何となくなんですが、通常よりもシャリが若干大きい。
見栄えは良いが、果たして食べきれるのか。
そうだ、こういう時は

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オホーツクゆかりさんに献上


オホーツクゆかりさんは、食べてくれませんでした。
この後、ちゃんと完食しました。


ラストは燻製が出てきたのですが、写真撮り忘れてた。
つか、普通は燻製がコースの最初だろ。

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最後のデザートはチョコミントアイス。
北見はハッカが有名ですからね。
さっぱりしたアイスで、口の中もすっきりです。
ところで、今気付いたんだけど、誰も真冬のアイスに突っ込みいれて無かったような
その前に、流氷ソフトクリーム食べてる人も居たからな……。



夕食後(自由行動)

夕食後はまず、全員で温度計の前で記念撮影。

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氷点下11度まで下がっていて安堵する人たちがいました。


この後は自由行動となり、ホテルへ戻る人もいれば、バーへ向かう人もいました。
北見はバーが多い事でも有名らしいです。

そんな中、向かった先は

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安心・安定のセイコーマートです。
夕食会の時に話題になったのですが、セコマカードが電子マネー機能も搭載して、リニューアルされたようですね。


飲み物を調達した後に向かったのがこちら。

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北見湯元 のつけ乃湯です。

北見駅からタクシーで15分ほどの場所にあります。
タクシー料金も1,500円程度ですので、複数に居れば安価で来られます。

なぜ、この場所に来たのかと言いますと、今回宿泊するホテルには大浴場がついていないのです。
ユニットバスタイプのものなら各部屋にあり、シャンプー等も一式揃っています。
しかし、ゆったり湯船に浸かってこそのバスタイム(入浴)という人間なので、どこか銭湯や日帰り温泉といった施設が無いか、探してみたのです。
その結果、のつけ乃湯を発見したのです。


夕食が長引いたのですが、北見駅からはそれほど遠くない場所にあるので、到着したのは22時15分頃のこと。
この時間なら、ほとんど人も居ないだろうと思っていたら、駐車場にはたくさんの車が停まっていました
これは正直、予想外の展開です。
地方の22時は既に深夜の時間帯。
街を歩く人の姿は皆無、道路も静まり返っている。
そういう印象が強かったので、てっきりガラガラの温泉を楽しめると思っていたのですが……。

料金を支払って、浴室に入ります。
中にはたくさんの人が温泉を楽しんでいました。
こちらもゆっくり温泉を楽しみたかったのですが、営業時間は23時まで。
22時50分までには浴室を出て、23時までには施設から出なければなりません。
そんなわけで、かなり急いだ形になりましたが、しっかり温まってきました。
アルカリ性独特の、少しぬるっとしたような、肌にまとわりつくようなお湯にゆっくり浸かれば、外の寒さで冷え切った身体もじんわり温まります。
冬場だったからか、湯船の温度も高くなく、のんびり浸かるにはちょうどいい温度でした。
惜しむなら時間が無かったこと。
あと30分は入浴していたかった。

ちなみに、ホームページによると、源泉かけ流しという。
こんな温泉が大人420円で楽しめるのですから、そりゃ人気もありますね。
タオルやシャンプー等は別途必要です。


時間より少しだけ早めに出て、タクシーを手配します。
そこからホテルへと戻りました。




こんな感じで、1日目が終了しました。




(2日目)カーリング体験・昼食