【オホーツクゆかりモニターツアー その3】(1日目)夕食・自由行動
もくじ
【オホーツクゆかりモニターツアー その1】(1日目)女満別空港から網走監獄
【オホーツクゆかりモニターツアー その2】(1日目)流氷砕氷船 おーろら号
【オホーツクゆかりモニターツアー その3】(1日目)夕食・自由行動
【オホーツクゆかりモニターツアー その4】(2日目)カーリング体験・昼食
【オホーツクゆかりモニターツアー まとめ】感想や記事まとめなど
宿泊先(ホテルパコJr北見)
網走市内から北見市内への移動です。
この頃にはすっかり日も暮れて、辺りは真っ暗になってきました。
この間を利用して、初日のアンケートの記入を行いました。
旅行する理由って、現実逃避のためじゃないの?
50分ほど走って、本日の宿泊先に到着です。
写真は翌朝撮影しました。
ホテルに入るとロビーには
先回りしていたオホーツクゆかりさんがいました。
ホテルにチェックインして、荷物を置いたら再びロビーに集合します。
部屋に行っている間に
オホーツクゆかりさんがフロント嬢になっていました。
こうやって見ると、何の違和感もありませんね……。
夕食(山猫酒場)
ホテルから歩いて15分ほど。
本日の夕食会場に到着しました。
入店すると
やっぱり先回りしているオホーツクゆかりさんが居ました。
テーブルには
今回限定のオリジナルコースターがありました。
コースターとして利用する人は皆無でしたが。
最初のドリンクは、せっかくなのでコラボドリンクを。
基本はカクテルなのですが、ノンアルコールにも出来るとの事で、そちらでお願いしました。
料理は全部で8品。
まずは、北海道発祥のラーメンサラダ。
どう見ても冷やし中華だよな……いつも思うけど。
ローストビーフに
生ラムのジンギスカン
そしてこれが、鮭のちゃんちゃん焼き。
鮭が思った以上に大きかったです。
どれも美味しいのですが、ここでテーブル全員の箸が鈍ります。
我々は気付いてしまったのです。
残り4品あるのに、既にお腹が満たされている。
このままだと、後半に控えている寿司5貫まで耐えられない。
そのために、ここで全員がほぼ小休止に。
その分、色んな会話で盛り上がってました。
大丈夫です。我々は紳士です。
下ネタなぞ、一切ありませんでしたから。
そして、後半戦です。
北あかりです。
バターを載せるとじゃがバターになりますが、塩辛を載せて食べても美味しいのです。
ただ、一つ問題がありまして……。
塩辛が美味しすぎて、むしろ単品で食べたい。
ということで、一部を除いて日本酒のつまみへと旅立たれました。
ズワイガニです。
身がいっぱい詰まっていて甘みもあって美味しかったです。
そして、寿司です。
寿司は5貫と言っていました。
ここで、ある仮説が生まれます。
・5貫といっても、5人で5貫だから実質1人1貫
しかし、ズワイガニが出てきたときに察しました。
ズワイガニが1人1皿このサイズで来るなら、同じサイズで寿司も来る。
そこで、このような仮説も生まれました。
・5貫といっても、てまり寿司のように一口サイズの小さいのが5貫
この夕食プランがいくらかは分かりませんが、ここまで豪華だったのです。
寿司が通常サイズで来るとは考えにくいです。
となると、ミニサイズの寿司が5貫来るのではないか。
という説もありました。
その結果
大皿に通常サイズの寿司が1人5貫ずつ
しかも、何となくなんですが、通常よりもシャリが若干大きい。
見栄えは良いが、果たして食べきれるのか。
そうだ、こういう時は
オホーツクゆかりさんに献上
オホーツクゆかりさんは、食べてくれませんでした。
この後、ちゃんと完食しました。
ラストは燻製が出てきたのですが、写真撮り忘れてた。
つか、普通は燻製がコースの最初だろ。
最後のデザートはチョコミントアイス。
北見はハッカが有名ですからね。
さっぱりしたアイスで、口の中もすっきりです。
ところで、今気付いたんだけど、誰も真冬のアイスに突っ込みいれて無かったような。
その前に、流氷ソフトクリーム食べてる人も居たからな……。
夕食後(自由行動)
夕食後はまず、全員で温度計の前で記念撮影。
氷点下11度まで下がっていて安堵する人たちがいました。
この後は自由行動となり、ホテルへ戻る人もいれば、バーへ向かう人もいました。
北見はバーが多い事でも有名らしいです。
そんな中、向かった先は
安心・安定のセイコーマートです。
夕食会の時に話題になったのですが、セコマカードが電子マネー機能も搭載して、リニューアルされたようですね。
飲み物を調達した後に向かったのがこちら。
北見湯元 のつけ乃湯です。
北見駅からタクシーで15分ほどの場所にあります。
タクシー料金も1,500円程度ですので、複数に居れば安価で来られます。
なぜ、この場所に来たのかと言いますと、今回宿泊するホテルには大浴場がついていないのです。
ユニットバスタイプのものなら各部屋にあり、シャンプー等も一式揃っています。
しかし、ゆったり湯船に浸かってこそのバスタイム(入浴)という人間なので、どこか銭湯や日帰り温泉といった施設が無いか、探してみたのです。
その結果、のつけ乃湯を発見したのです。
夕食が長引いたのですが、北見駅からはそれほど遠くない場所にあるので、到着したのは22時15分頃のこと。
この時間なら、ほとんど人も居ないだろうと思っていたら、駐車場にはたくさんの車が停まっていました。
これは正直、予想外の展開です。
地方の22時は既に深夜の時間帯。
街を歩く人の姿は皆無、道路も静まり返っている。
そういう印象が強かったので、てっきりガラガラの温泉を楽しめると思っていたのですが……。
料金を支払って、浴室に入ります。
中にはたくさんの人が温泉を楽しんでいました。
こちらもゆっくり温泉を楽しみたかったのですが、営業時間は23時まで。
22時50分までには浴室を出て、23時までには施設から出なければなりません。
そんなわけで、かなり急いだ形になりましたが、しっかり温まってきました。
アルカリ性独特の、少しぬるっとしたような、肌にまとわりつくようなお湯にゆっくり浸かれば、外の寒さで冷え切った身体もじんわり温まります。
冬場だったからか、湯船の温度も高くなく、のんびり浸かるにはちょうどいい温度でした。
惜しむなら時間が無かったこと。
あと30分は入浴していたかった。
ちなみに、ホームページによると、源泉かけ流しという。
こんな温泉が大人420円で楽しめるのですから、そりゃ人気もありますね。
タオルやシャンプー等は別途必要です。
時間より少しだけ早めに出て、タクシーを手配します。
そこからホテルへと戻りました。
こんな感じで、1日目が終了しました。