未定

未定。すべてが未定。

人生は未定。何も定まってない方が、自由に生きる事が出来る。

このブログも未定。どのようになるかも分からない。

SFC修行している記事:https://901-sfc.hatenablog.jp/

2018年7月以前の記事(アメブロ):https://ameblo.jp/kumai-3







【北海道20181008】北海道・厚岸&夕張の旅 そのご~北の錦記念館~

北の錦記念館

少し急いで移動したのは、ここに行きたかったからです。

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『北の錦記念館』です。


記念館という事で、様々な展示があります。

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まずはレンガ造りの倉庫です。
ここの入口では

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なぜか片目を瞑った人形が出迎えてくれます。
中には昔懐かしい物が多数展示されています。

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タイプライターですよタイプライター。
昔はパソコンなんてありませんでしたからね。
これに比べたら、ワープロなんて格段な進化だったんでしょうね。


通路を歩いていくと、謎のタンクが埋まっていました。

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これは何かといいますと

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後ろに答えがありました。
というか台風対策とかで、場所を移動させられた……?

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観光名所特有の顔出しパネルもありました。
顔を出した時にけがをしないよう、応急処置もされていました。
ところで、右側の『CHANCE』がGOGOランプにしか見えないんだけど。

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こちらも見学自由ということなので、中に入らせていただきます。

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写真を撮影したときは「年代物のヴァイオリンがある」と思ったのですが、改めてみたら右側にスキー板がたくさんありますね。
この辺はスキーが盛ん(というかそれしかやる事ない)だからでしょうか。

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雑誌類も当時の物が展示されていましたし

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何よりこの部屋の感じ、まさに「おじいちゃん・おばあちゃんの家」という感じですよね。
小学生の頃とか、夏休みになると親に連れられて行ったおじいちゃんやおばあちゃんの家。
桐ダンスに良く分からない人形の数々。壁掛け時計。
これに扇風機やダイヤル式のテレビなんかあったら……なんて、懐かしい想い出に浸ることが出来ます。

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こちらの木造の建物は有形文化財に指定されているようです。
そして、暖簾のある建物は休憩スペースになっていて、誰でも入ることが出来ます。
せっかくなので、中に入ります。

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お茶の間があったり

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茶碗や額縁に入れられた展示物が並んでいます。
遠目で見ると気付かないと思いますが、この額縁に入っているものは

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近くで見ると、線が立体的に見えますよね。
他にもいくつかあるので、ちょっと並べてみます。

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これらの作品、全て『切り絵』だったのです。

こちらの作者の紹介がありました。

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小林ちほさん。栗山町出身の方だそうです。
『栗山町』は、この『北の錦記念館』がある地域です。
というと、何となく気付く方もいらっしゃると思いますが、この方は小林酒造の三代目のお孫さんだそうです。
切り絵を含めて撮影は自由との事だったので、この素晴らしい切り絵を紹介したくて、何枚も撮影させていただきました。
作品名とかは書いてないので、作品を列挙するだけになってしまいますが……。

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切り絵の事に興味を示したら、このようなイベントスケジュールをいただきました。

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切り絵の体験教室を初めて行うそうです。
講師の方、SNS等はやられていないようなので、どのような方なのか気になりますね。
とはいえ、北海道の12月ですから、恐らく雪景色になっているでしょうね……。

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こちら、自慢のお手洗いだそうです。
良く見たら、男女を示す絵柄を蛇で描いているのですね。
どの辺が自慢なのか、扉を開いてみます。

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人を感知して、便座の蓋が開閉しました。文字通り、開閉しました。
開『閉』したので、閉まった状態になっています。
床には畳、そして北海道ならではの暖房器具の設置。
便座やトイレットペーパーが無ければ、個室と言われても遜色ありませんね。
お手洗いだから、ある意味『個室』ではあるけど。


一休みした後は、最初の建物に入ってみます。
先ほどの場所では、手ぬぐいなどのグッズが売られていましたが、お酒の販売は駐車場正面の建物で行っています。
入ってみると

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こちらの2階も展示スペースになっているようです。
さっそく行ってみましょう。

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こちらでは、昔から使われた法被や道具などが展示されていました。

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それよりも、このテレビとか扇風機とか、これこそおじいちゃん・おばあちゃんの家にあったものですよね。
形は多少違うけど、色合いなんかもこんな感じで。
懐かしい物ばかりです。
ちなみに右奥は社長室だったかと。


展示物をたくさん見た後は、やっぱりお酒を購入しませんと。
主目的はお酒を買う事ですから。
略して酒目的。
こちらでは、販売されているお酒の試飲もできます。
実際に味わってみて、自分好みのお酒を選ぶことが出来ます。
残念ながら、この後も運転があるので、いただくことは出来なかったのですが……。
実際に色々味わってみて、好みのお酒を選びたかったです。
結局、あれこれ話を聞いて決めましたけど。


買い物を終えて外に出ると、先ほどまでは無かった水溜りが。
どうやら、お酒を選んでいる頃に、ざっと通り雨があったようです。
買い物を終えた時点では、既に雲の切れ間から青空がのぞいていました。



帰路へ

レンタカーを時間ぴったりに返却して空港へ。
新千歳空港自体は、昨日の夕方にじっくり見たので、今日は特に何もすることなく。
3連休の最終日の夕方という事もあって、そこそこの混雑ではありましたが、保安検査場も問題なく通過。

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帰りは使用する飛行機の到着が遅れたとの事で、5分ほどの遅延に。
それにしても、最近は大型機材といっても、767くらいしか無かったので、777に乗ると人の多さに圧倒されますね。
早めに座席についても、これでもかというくらい乗り込んできますし。


完全に日の入り後なので、外の景色は良く見えません。
ということで、帰りは安定飛行になるまで軽く寝ていました。
安定飛行になったら

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お食事の時間です。
この方がおかずも温かく、美味しくいただけるのですが、個人的にはどうしても弁当箱タイプの方が落ち着くんですよね。
揺れてこぼしてしまわないか、落として割ってしまわないか……などと、余計な心配をしてしまいます。


飛行機は定刻より15分ほど遅れての到着となりました。
到着後は夜間という事もあって、足早に到着口へと向かう人が多く見受けられました。



総括

メインは厚岸だったのですが、天候の影響もあって、メインが夕張な感じになりましたね。
厚岸の牡蠣はやっぱり美味しかったですし、お祭りも人数が多ければ楽しめたでしょうね。
以前から気になってたお祭りに、雰囲気だけでも感じられて良かったです。

【北海道20181008】北海道・厚岸&夕張の旅 そのよん~シューパロダムと滝ノ上公園~

シューパロダム

予定より早く見学を終えたので、先にシューパロダムへと向かう事にしました。
車を走らせて30分ほどで到着しました。

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通行止めゲートに。


ホームページに詳細が書かれていますが、昨年の11月から落石の危険があるため、この先の道路が通行止めになったそうです。
既に1年近く通行止めが続いている事になります。

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いつの日か、この先へ行ける事があるのでしょうか……。

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ダムの姿を遠くから眺めます。

ちなみに、この通行止めのゲートから左へ降りる道があるのです。
そちらはというと

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何と地震の影響で新たに通行止めになったそうです。
つまり

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この景色を眺める目的以外は何もできないという事です。
通行止めの話は、あまり知られていなかったようで、この写真撮影をしている間にも、恐らく10台くらいの車が折り返していきました。

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南部橋からの川の様子です。

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澄んだ色ではないのですが、独特な色をしていますよね。


それにしても、通行止めの案内はもっと手前に欲しいですよね。
そうすれば、こんな奥地にまで行かなくても済んだのに。
そういえば、曲がったところに何か怪しげな看板があったな……。

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書いてあったけど、こんなの気付かないよ……。



夕張駅

夕張駅へ向かう道中

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景色が素晴らしくて、何度か車を停めて撮影してました。
雲が多いのが残念ですが、それでも良い雰囲気が少しでも伝わるでしょうか。


移動中、何だか雲行きが怪しくなってきました。
ちょうど列車が来るタイミングだったので、撮影しようかと思ったのですが、空模様が怪しかったので断念。
その数分後、非常に激しい雨が降ってきました


雨脚が弱まらないうちに夕張駅へ到着。
タイミングよく駐車場は空いたのですが、停めた後もしばらく車の中で待機していました。
少し弱まったところで、車外へと脱出。

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夕張駅です。

ホームに移動します。

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強い雨が降った様子がわかるでしょうか。
列車が居れば良かったのですが、次に来るのは3時間後。
さすがに待っているわけにはいきません。

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駅名標です。
この駅名標を見られるのも、残りわずかです。

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車止めもレールで組まれているタイプです。

駅の観察はこのくらいにして、食事にしましょう。
駅前には

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『ゆうばり屋台村』というのがあり、いくつかの店舗があります。
その中から自分の食べたいお店を選んで、通路にある長テーブルで食べるという感じです。
今回選んだお店は

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『鹿の谷3丁目食堂』さん

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『カレーそば』なるメニューです。

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こちらが注文したカレーそばです。
混ぜてみるとこんな感じ。

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カレーとそばなので、味は想像できますし、美味しかったのですが、夕張要素はいったいどこに……?



滝の上自然公園

夕張駅から車を走らせて、こちらにやってきました。

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滝の上自然公園です。

北海道では紅葉が始まったとの事ですが

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陽当たりの良い樹木は、既に紅葉が始まっていましたが、全体的にはまだ早かったですね。

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秋らしく、赤とんぼもたくさん飛んでいました。
橋のところでは、このように羽根を休めているとんぼが多数見受けられました。
そして近づいても逃げようとしない。


橋からの景色はこのような感じでした。

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紅葉が見頃になるのは、2週間後くらいでしょうか。
もう少し色付いた方が見栄え良かったかな、と思いますね。
橋の上にいると、滝の音が聞こえてきて、それだけで癒されますね……。


遊歩道を歩いていくと、反対側の橋に出ます。
こちらの橋は

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つり橋になっています。
景色としては

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どこまでも続く山と川、そして青い空に白い雲。
この景色だけで、何時間でも過ごせますね。


ちなみに、つり橋と最初の方の橋の距離はこのくらい離れています。

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歩くと5分くらいの距離ですから、400メートルくらいでしょうか。

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つり橋が影になって、川に掛かっていました。


さて、この公園の遊歩道を歩いていくと

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線路沿いの道に出ます。
ちょうど良く列車が通り過ぎれば良かったのですが、時刻表で調べたら、どうやら少し前に通過したようで。
タイミングが悪かったな……。


駐車場に戻ると、山の方に怪しげな雲が……。
風向きからすると、恐らくは大丈夫でしょうけど、念のため早めに移動しましょう。




写真の枚数の都合もあるので、ここで一度区切ります。

【北海道20181008】北海道・厚岸&夕張の旅 そのさん~夕張市石炭博物館~

目覚めの朝

この日は台風一過の晴れ模様

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と思いながら外を見たら、濃霧が立ち込めていました。
この霧も、しばらくすると

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きれいになくなりましたね。
絶好のお出かけ日和です。


ホテルから空港へと向かい、レンタカーを借ります。
返却が空港になるので、同じ場所で借りた方が乗り捨て料金掛かりませんからね。



夕張市

車に乗り込んで1時間ほど。

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道の駅『夕張メロード』に到着です

こちらは当初、寄り道する予定は無かったのですが、通りすがりに見かけたので立ち寄りました。
道の駅ということで、お土産品などもありましたが、ここはスーパーを兼ねているようですね。


少し休憩したのちに、最初の目的地へと向かいます。



夕張市石炭博物館

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『石炭博物館』です


中に入る前に

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表にも謎の展示がありました。

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説明書きです。
閉山するまで使用されていたものだそうです。


さて、中に入ります。

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中に入ると、炭塊が出迎えてくれました。
石炭の塊ですね。


この石炭博物館ですが、改修工事が終わり、今年から屋内展示の公開が再開されました。
どのようなものが展示されているかといいますと

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鉄道の時刻表や

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昔の時刻表の本

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夕張鉄道の各駅の紹介といったものや

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新夕張~夕張間の廃止に向けての紹介もありました。
他にも

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駅名標

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時刻表などの鉄道に関するものが多数展示されていました。
石炭博物館ということなので、炭鉱に関する展示だけだと思ったのですが、それに付随する鉄道の展示も多数ありました。
これは鉄道ファンの方も楽しめるのではないでしょうか。
時刻表眺めてるだけで、何時間でも楽しめちゃうし。


この他にも、もちろん炭鉱に関する展示があります。
ここまでは1階のスペースで、確かこの1階のスペースだけなら無料だったと思います。
この先、2階のスペースへと移動するのですが、ここからは入館料として大人1,080円掛かります。
そして、2階のスペースへ向かった後は、一方通行の順路になっています。
入館時に告げられますが、一度、2階へ足を踏み入れると、出口までの間にお手洗いはありませんので、その点は注意が必要です。


さて、2階へと上がります。

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何か凄いところに出た気がする。
このメッセージが一体何なのか、というのを見忘れたので、何とも言えないのですが……。

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こちらは至って普通の展示ですね。
空間を上手に使っているというか、落ち着くというか。

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最盛期の小中学校だそうです。
今では考えられない数の小中学校がありますね。
数だけで言えば、都心に近いベットタウンという感じでしょうか。

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ここにもありました、鉄道の遺品。
見るだけでも30分は必要ですね。

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こちらは炭鉱のトロッコです。

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ここに座って移動してたわけですが、天井が低く足元も広くありません。
かなり窮屈だったのではないでしょうか。


この先は、炭鉱現場の一日が写真と共に展示されています。

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まず出勤をして

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準備運動を

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この日の役割や流れを確認

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ここで一服しておかないと命に関わる事故につながりますからね。

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必要最小限の荷物だけ持って

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入坑

ということで、この先は

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地下坑道へと向かいます。
ケージに乗って、いざ1,000メートルの地下へ。

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この景色ともお別れです。
相当深くに潜りますからね。

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地下1,000メートルにやってきました!
ここでは、当時の作業の様子や道具が展示されています。

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昔は手作業でやっていたものも、徐々に機械を使うようになっていきました。

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緊急事態の時は防護服を着た人が助けに行きました。
手に持っているのは命綱だそうです。

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現場で使われていた標語です。

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電話などの通信機器の展示もあります。

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さらに奥へと進んで行きましょう。
地下1,000メートルにやってきたはずなのに、窓から外の景色が見えるのは、ただの幻覚です。

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マネキンの中で一番怖かったやつ。
このマネキンが動き出したら、恐怖でしかない……。
ちなみに、左側のは全身を映す鏡です。

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さらに地下へと潜っていきます。
炭鉱は奥深く続きます。

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模擬坑道の歴史が紹介されています。

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この中を皇族の方々が見学されたのですね……。
写真から何となくわかるかもしれませんが、かなり暗いです。

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さらに奥深くへと進み

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ここが最下層になります。
階段を降りて左手がこの景色です。

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一番奥まで行くと、坑内作業の様子が再現されています。
ここから石炭を削り取り

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ベルトコンベアに載せて

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ロッコに移し替えて

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地上へと運んでいきます。
明るくなっているのが出口です。
ここまで暗い道が続いてきたので、恐怖心はないのですが、地上の明かりを見るとほっとしますよね。
ちなみにこの坑道内、エレベーターを降りたあたりでは、携帯電話は圏外になっていました。

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長い階段を上り切ると地上に出ます。

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外から見た出口はこんな感じです。

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こちらは特別天然記念物に指定されているそうです。
これが石炭の元なんですね……。
中央付近に見える屋根は、先ほど通った地下坑道の一部です。


展示物はこの他にもたくさんあります。
所要時間は60分と書いてありましたが、展示物を流し見程度で移動して、そのくらいの時間が掛かりました。
展示物の説明をじっくり読むと、数時間は必要だと思います。
石炭博物館という名前ですが、それに付随した鉄道や、街の様子も紹介されています。
夕張の事を知るなら、この石炭博物館は外せませんね。




長くなったので、まだまだ続きます。

【北海道20181007】北海道・厚岸&夕張の旅 そのに~まつりやと和商市場~

温帯低気圧を避けるために

翌日の朝食。

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おかずに関しては他の方と同じですが、白米の量をお願いして少しにしていただきました。
夕飯が多かったので、恐らく食べきれないと思ったので。
「残していただいて構いませんよ」とは言ってくれましたが、あまり残すのは後味が悪いので。
実際、このくらいの量でちょうど良かったですし。


さて、本来であれば今日も牡蠣まつりに行って、お昼は牡蠣を堪能する予定でした。
しかしこの日は、台風25号から変わった温帯低気圧が北海道を通過するという予報が出ていました。
台風でなくても、最大瞬間風速は35メートルと予想されていて、暴風などに警戒が必要な状況でした。
昨日の写真の通り、屋外でのイベントのため、悪天候の場合は中止になります。
そこで、予定を変更して釧路市内で待機することにしました。
この日は夕方、釧路から新千歳へ移動する予定ですので、早めに釧路入りすることで、台風の影響を少しでも避ける狙いがあります。
また、釧路にはショッピングモールがあるので、そこで荒れた天気が落ち着くまでやり過ごそうと思ったのです。


厚岸を午前中に出て、10時半頃に釧路市内へ到着。
雨が小降りのうちに建物内に入り、土産品などを物色。
その後はしばらく、休憩スペースでぼーっとしていました。



昼食は『まつりや』へ

このショッピングモールにはフードコートもあったので、外に出る事無く食事を済ませる事も可能でした。
情報収集していると、どうやら思ったよりも天候が荒れていない様子。
飛行機も数日前から影響が出るという案内があり、無償で振替や払い戻しが出来る状況にはなっていました。
しかし、昼頃のタイミングでは、影響のある空港の指定から外れていましたので、ほぼ間違いなくフライトは出来るでしょう。
外の様子を伺ってみると、雨の降り方も弱まっていたので、思い切って外で食べることにしました。

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回転すし『まつりや』さんです


こちら、釧路に本社を置く企業が運営している回転寿司です。
今調べたら、新橋店が1号店だったから、そっちに行けば良かったかな。
直前まで雨風が強かったのもあってか、店内には待ち時間なく入ることが出来ました。

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湯飲みです。
この湯飲み、お店によって特徴がありますよね。


さて、ここから寿司祭りの始まりです。

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真いわし

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活ほっき

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活ほたて

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さんま

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くじら

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活つぶ

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建鱒すじこ

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赤ほや

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こまいっこ

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蒸しガキ

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ローストビーフ


以上で終了となります。
変わり種はローストビーフですね。
お肉は柔らかくて、シャリとの相性が良かったです。


美味しい寿司を堪能した後は、お土産探しを兼ねて移動しました。



和商市場へ

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釧路といえば『和商市場』ですね。
こちらの名物は

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勝手丼ですね。
この勝手丼は、白米(または酢飯)を購入して、好きなお店で好きなネタを選んでのせてもらうというものです。
こちらも良いのですが、個人的にオススメしたいのがこちら

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勝手定食です。
勝手丼との違いは、干物などを焼いて食べられるというものです。
料金は、白米・味噌汁・お新香付きで500円です。
さんまなんかは1尾100円程度で売られているので、この勝手定食にすれば600円でさんま定食が食べられます。
勝手丼だと、具材にもよりますが、1,000円を超える事もありますからね。
安価に済ませたいのであれば、勝手定食にするのも良いかと思います。



新千歳空港

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たんちょう釧路空港』に戻ってきました

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フクロウと

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ホルスタインが出迎えてくれました。


ところで、先ほどから何となく涼しいと感じていました。
ショッピングモールから出ようとした時も、外から冷気を感じましたし。
そしたら

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12度だったんですね。

この日、猛暑日を観測した地域もあったそうですが、こちらは20度以上も気温が低くなっていました。
寒いので、建物内部に入りましょう。

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出発ロビーへ向かうエスカレーターを上がったところにありました。
ついでなので、このまま展望デッキへ向かいます。

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ちょうど、札幌(丘珠)便の搭乗が始まったところのようです。
青空だったら、離陸まで見送りましたが、この重苦しい曇り空ですからね。
それに寒いし。
そそくさと保安検査を通過してしまいましょう。

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保安検査場です。
入口が閉まっていますね。
どうやら、出発便に合わせて開けるようで、目安は出発時刻の50分前のようです。

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しばらくすると、表示が切り替わります。
この表示になって少しすると、保安検査の受付が開始になります。

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次に搭乗する飛行機です。
この時点で、飛行機は空港に到着していたので、問題なく移動出来そうです。
そもそも、空港に到着した時点で、風も大して吹いていなかったので、飛行には何の影響も無かったようですが。


飛行機は定刻より若干早くに離陸。
台風の影響で振り替えた方も多かったみたいで、搭乗率は半分程度でした。

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雲の上に抜けると、ちょうど夕焼け空になっていました。
たとえ地上が曇っていても、飛行機に乗ればこういった景色が見られるんですよね。


飛行機は無事に新千歳空港に着陸。

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手荷物の返却までの流れが紹介されていました。
子ども向けなのでしょうが、こういうのがあると、「何で返却まで時間が掛かるんだろう」という疑問も解消されますね。


ここからは、宿のある千歳まで移動するだけなので、新千歳空港を一通り見て回ります。

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いつもの雪ミクさんです。
こちらも無事だったみたいです。

賑わいも今までと大きく変わりませんでしたし、地震の影響はだいぶ和らいだみたいです。
お土産店も、特に瓶類を扱うところは、棚から落ちないように対策が取られていた以外は、目立った変化はありませんでした。


この日は空港内のフードコートで軽く食事を済ませて、ホテルへと向かいました。
3日目に続きます。

【北海道20181006】北海道・厚岸&夕張の旅 そのいち~第56回あっけし牡蠣まつり~

概要

今回の目的地は、厚岸(あっけし)からの夕張です。
厚岸は道東に位置する地域で、釧路から東へ1時間ほど車を走らせたあたりにあります。
厚岸で有名なものといえば『牡蠣』です。
厚岸の牡蠣は、他の地域の牡蠣と違い、身がふっくら大きくて、一年を通して生食用としても提供できるのが特徴です。
牡蠣といえば広島産や三陸産なども有名ですが、厚岸の牡蠣は他の牡蠣と比べて、とにかく大きいのです。
そんな牡蠣の産地、厚岸では毎年『あっけし牡蠣まつり』が開催されています。
今回は、そのお祭りに参加しつつ、厚岸の牡蠣を堪能したいと思います。



たんちょう釧路空港

先ほども触れた通り、厚岸は釧路の近くですので、まずは釧路空港へと飛び立ちます。
荷物を片付ける手間を省くため、今回はキャリーケースではなく、旅行かばんを用意したので、手荷物は預ける事無く搭乗口へ。

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直前に、搭乗口がバス連絡へと変更になりました。
機材が小さいので、恐らくバス連絡になるだろうな……と思っていたので、ある意味予想通りです。


バスに揺られて機材の前へ。
最後の方のバスに乗り込んだので、機内に入るだけで時間が掛かります。
沖止めの場合、このように外で待機することになります。

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乗ってきたバスは、全員降ろしてそそくさと帰っていきます。

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その真横を大型機材の飛行機が通過していきます。

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さすが羽田空港といった感じで、ひっきりなしに飛行機が目の前を横切っていきます。

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このように撮影していますが、この時点でも階段手前まで列が伸びていました
決して、飛行機を撮りたいから粘っていたわけではありませんので、念のため申し上げておきます。


ようやく機材に乗り込みます。
うちが乗り込んだ後の客は、中型バスに乗せられていたので、そのバスを待ってからの出発となります。
そのバスの到着が遅くなった関係もあって、出発は15分ほど遅れました。
こういう時、バス連絡だと時間が掛かるんですよね……。


飛行機はC滑走路から離陸。
ほどなくして、ベルト着用サインが消えます。

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今回も例のごとくプレミアムクラスなので、食事が付きます。
時間もあるので、ゆっくりといただいて、釧路到着までくつろぎます。


釧路到着後、ボーディングブリッジにはこのような貼り出しがありました。

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飛行機搭乗時、手荷物収納で通路を塞がないようにというお願いでした。
キャリーケースが座席下のスペースに入るとはとても思えないけど。


ところで、この絵なんですけど

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描かれている鶴、何か見覚えがあるんですよね……。
どこで見たんだろう……と思ったのですが

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これか。


ということで

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釧路に到着しました。

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到着ロビーにはちょっとした展示物もありました。

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今回のお祭りのポスターです。
ということで、いつもの通りにレンタカーで向かいました。



あっけし牡蠣まつり

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車を走らせること80分ほど。
子野日公園に到着しました。
どんな感じのお祭りかといいますと

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こんな感じです。
中央の遠くに見える建物付近が駐車場です。
駐車場から左側の出店の間を通って、広場へと抜けるコースになっています。
出店では、新鮮な牡蠣の他、あさりなども用意されています。
それを右側の広場で、バーベキュー形式で食べるという流れです。


「バーベキューセットなんて持ってないよ」という方も大丈夫です。

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このように、バーベキューに必要なものは全てレンタルできます。
牡蠣はひとつ100円から200円程度ですので、仲間内でがっつり牡蠣を楽しむなら、レンタルした方が良いでしょう。
もちろん、バーベキュー以外でも、出店で焼いた牡蠣が用意されていますので、少量で良い方はそちらを利用しましょう。
夕食があったので、ここではあえて食べませんでしたけど。



厚岸漁協協同組合直売所へ

会場から今日の宿へ向かいます。
途中、漁協の直売所へ寄り道。

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ポストの上に何かいます。

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うみえもんというキャラクターのようです。
このキャラクター、色々こだわりがあるようで

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このようなパーツで構成されているようです。
建物内に入ります。

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顔出しパネルがありました。
これだと『あさり』要素が無くなるけどいいの?


この漁協の直売所では、このようなものがあります。

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売店の水槽にいる牡蠣を購入して、その場でレンジで蒸しガキにして食べる事が出来るのです。
(水槽は顔出しパネルの後ろにあるものではなく、別の場所にあります)
牡蠣の料金は、大きさにもよりますが、1個150円程度とかなりお手頃価格です。
レンジは自由に使えるので、祭り期間外でも、手軽に牡蠣を楽しむ事が出来ます。


もう少しぶらぶらしましょう。



道の駅 厚岸グルメパーク

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恒例となりつつある道の駅です。
ここは高台になっているので、遠くまで見渡すことが出来ます。

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天気が良くないので、景色もいまいちですけど。

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移動中も気になったのですが、海上付近に雲のような霧が立ち込めていました。
ちなみに、4年前に撮影したのがこちら。

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この道の駅では、牡蠣祭りに合わせて、こんなイベントが行われていました。

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牡蠣の殻の枚数当てです。
さらっと「正解した方」と書いてありますが、正解する人なんているのでしょうか……?


日が暮れてきたので、宿へ向かいます。



今日の宿・ホテル五味

今回の宿はホテル五味にしました。
宿の写真はぶれていたのでありませんが、本当に駅前にあるんですよね。
歩いても1分掛かるかどうか、という距離にあります。


お楽しみの夕飯ですが

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新鮮な海の幸がたくさん揃っています。
旬のさんまは焼き魚と刺身の両方あります。
牡蠣料理が少ないように見えますが

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生牡蠣も用意されています。
奥の鍋では

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あさりが蒸されていました。

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恐らく花咲かにでしょうね。

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焼き牡蠣もありましたし

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牡蠣のベーコン巻きという創作料理

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牡蠣鍋もあります。
蓋してあったのは、牡蠣鍋でした。

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見てくださいよこの肉厚の牡蠣を。
これは焼き牡蠣です。火が通っているのにもかかわらずこのふっくら感。
口に含めば濃厚な汁が口いっぱいに広がります。
そして何より、最初の写真にあった牡蠣フライです。
あまりにクリーミーな牡蠣だったので、まるでクリームコロッケを食べているかのような感覚でした。
あ、ちなみにフライは牡蠣フライです。厚岸の牡蠣は、火を通してもふっくら感はそのままなんですよ。

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最後はデザートのシャーベットをいただきました。
これだけあれば、充分に牡蠣を堪能できます。
用意された牡蠣は、全部で15個だったと思います。
牡蠣が好きな人なら堪らないですよ。この牡蠣料理の数々は。


食後は少し散歩を。
さすがにちょっと食べすぎた感じもありましたので。
調べたら、ちょうど列車が到着する時刻だったようなので、駅まで行ってみました。

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ひっそりと佇む駅。
辺りは静けさに包まれています。
駅の案内も、電光掲示板もありません。駅員さんもこの時間は窓口にはいませんでした。
一人寂しく列車を待っている時でも、この遠くに光る明かりを見ると、どこか心がほっとする……。
線路を刻む音が、少しずつ大きくなっていく。
この列車に乗って、今日も家へと帰って行く……。


という感じでしょうか。
乗るために列車を待っていたわけではないのですが、このライトを見るとどことなく安心感があるんですよね。
時刻通りに、きちんと列車がやってくる。
それだけでも、安心感があります。
この列車は釧路から根室へ向けての最終列車です。
橋の上にいたので、中の様子は分かりませんでしたが、恐らくそんなに多くの乗客は居なかったでしょう。
駅前には、家族を迎えに集まってきた車たちが、列車が離れると同時に少しずつ街中へと消えていきます。
駅まで車で迎えに来る光景は、都心部でも見かけますが、都心部とはまた違った雰囲気があるんですよね。
都心部とは違い、バスは走っていませんし、駅前の人通りもありません。
駅前に居酒屋もありません。とても静かです。
その雰囲気が、どこか寂しくて、どこか温かくて、どこかほっとするような、そんな感じがします。




こうして、厚岸の夜は静かに更けていくのでした。

【舞台感想】カラスカ公演『グレイテスト翔ちゃん』

ここ最近のカラスカ公演は毎回観ているので、今回の公演も時間を作って観てきました。
一応、ファンクラブ会員でもあるしね。


今回、一番衝撃だったのはラスト近くのシーンですね。
カラスカ公演は基本、コメディーしかないのですが、まさか主人公の翔太が漁船から投げ出されるなんて……。
まさかの死亡エンドになるのかと思いきや、奇跡的に救出されてハッピーエンドになりましたけど。
途中までどうなる事かと思いましたよ。

作品全体としては、いつものカラスカと違って、心温まるストーリー展開でしたね。
がっつりコメディーというよりも、少ししんみりする作品でした。


予約を入れた大仲マリ(Titter: @chibimari0822)演じる709号は、刑務所から脱獄した囚人という役でした。
ちなみに何の罪なのか、その辺は触れられていませんでしたね。
街に「脱獄した囚人が潜伏している」というセリフがあった時、出オチかと思ったのですが、割とすんなり出てきましたね。
名前が3桁の数字ということで、どことなく親近感が……。

709号は、何となくみんなのお母さん的存在になってたのかな、と。
主人公たちが子供だったので、出演者の設定年齢的には若かったのですが、その中でも大人組の中の1人だったな……。
大阪のおかんっていう感じだったけど。


一番気になったというか、好きだったキャラクターは小泉すずですね。
とにかく可愛かったし。
ロボットごっこしながら出てきた時は、「ついにアンドロイドのキャラクターも出てきたか」と思ったんだけど。
不思議な遊びが好きな女の子だったという。
さいころから『おままごと』とか、空想するものが好きだったんですよね。
その結果、BL小説を書くまでに……。
色々な設定を話している時の表情がキラキラしていて、その表情がまた可愛らしいんですよ。
何せ、すずって名前が可愛いし
役も可愛かったのですが、演じていた大野愛さん(Titter: @madoka145本人も可愛かったです。
話してないけど、ひっそりフォローしたし。


話が逸れてきたのでこの辺で。

【北海道20180924】北海道・根室の旅 そのさん~かえりみち~

根室駅へ

最終日は天候によって行き先を変える予定でした。
晴れていたら野付半島へ、曇り空だったら……適当に。
天気予報では晴れるとの事でしたが、外に出てみたらどんより曇り空。

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根室駅に来てみましたが、こんな感じの空模様でした。
ということで、ゆっくりと空港へ向かうことにします。
根室駅に来た理由は、特に何もないのですが……。

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根室駅は日本最東端の有人駅です。
『有人駅』という表現だと分かりにくいと思いますが、簡単にいえば駅員さんが常時、切符売り場などにいる駅です。
無人駅に関しては後程。

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こちらは観光協会などが入る建物の入口にあったものです。
幸せを呼ぶフクロウだそうです。
この建物内では

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日本最東端到達証明書や、日本最東端の駅到着証明書がもらえます。
こちらの証明書、アンケートを書くともらえるのですが、そのアンケートはカウンターの手前にあります。

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根室に関するアンケートを答えると、証明書が受け取れます。
声かけは不要と書いてありますが、黙って持って行くのも何なので、ひと声掛けるのが良いと思います。



日本最東端の駅へ

証明書を貰って帰っても良かったのですが、せっかくなので日本最東端の駅へ向かいましょう。

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日本最東端の駅『東根室駅』です。

こちらは根室駅と違い、無人駅となっています。
東根室駅のように、明らかに誰も居ないことがわかる駅もあれば、駅舎がある無人駅もあります。
仮に駅舎があっても、駅員さんが居なければ『無人駅』になります。
他にも簡易委託駅とかあるけど、その辺は省略します。


地図を見ると分かりますが、東根室駅よりも少し西側に根室駅があるので、駅としての最東端は東根室駅になるのです。
ただ、単純に考えると「最東端は根室だから根室駅が最東端の駅」となってしまうので、根室駅でも有人駅としてアピールしているのではないでしょうか。


階段の下には

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駅ノートがありました。
こちら、駅の設備ではなく、有志の方が設置しているものです。
駅ノートを簡単に説明すると、訪問した事を記していくためのものです。
どこからどうやって来たか、この駅に訪れた時の感想、これからどこへ行くのか……。
記入する内容は自由です。中には絵を描く方もいます。
こうした訪問記録を残す事で、後から来た人が「以前はこんな人も来てたのか」と読み返して楽しむ事が出来るのです。
駅ノートは、1日数本しか停車しない駅などにも設置してあるので、次の列車の待ち時間の暇つぶしとしても有効なアイテムです。
ただ、これはあくまで駅の設備ではないので、「駅ノートはこちら!」といった看板を設置する事は出来ません。
待合室などがあれば、パンフレットと一緒に置いてあるのですが、このように駅舎が無い場合は、どこにあるか探さないといけません。
駅によっては、駅名標のすぐ脇にあったり、割と目立つところに設置されている場合もあります。
ところでコンテナが綺麗なんだけど、つい最近設置された訳じゃないよね……?


駅ノートの話はこの辺にして。
駅へと入ります。

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こちらが時刻表と運賃の案内です。
このような無人駅から乗車する際は、乗車時に車内で発行される整理券を受け取り、下車駅で精算することになります。
本数は上下合わせても11本しかありません。

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駅名標です。
「にしわだ」になる前は「はなさき」(花咲)駅がありました。

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時刻変更のお知らせです。
最初、住宅街だから通学等で乗降に時間が掛かるのかと思ったのですが、どうやら『日本最東端の駅』のために停車するようですね。


列車の本数が少ないので、根室駅から徒歩で向かう方も多くいます。
この他、バスで向かうこともできます。

駅前ターミナルから公住循環線に乗り

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光洋中学校前で下車します。
こちらは駅前ターミナル方面のバス停です。
根室駅からの場合、反対側のバス停に降り立ちます。

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バス停を降りるとすぐに、東根室駅の案内が出ています。
時刻表がありますが、日中時間帯に60分間隔で運転されています。

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駅は路地に入って100メートルほど、数分で到着します。
鉄道の時間が合わない時は、バスによる訪問も使えます。



風連湖へ

次に訪れたのはこちら。

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『風連湖』です。

こちら、『道の駅スワンねむろ44』が目印になります。
実は別の目的で、道の駅を利用したんですけどね。

湖の様子ですが

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やはり曇天では、綺麗に見えませんね。
ここはひとつ、晴天時に撮影したものを載せておきましょう。

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昨年は帰ろうとした日以外は晴天に恵まれたんですよね。

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こちらには遊歩道も設置されているので、晴れた日には散策するのも良いかもしれません。
今回は天気も良くないですし、主目的はこちらではないので、ささっと次へ向かいましょう。



春国岱原生野鳥公園

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実は先ほどの道の駅を利用した目的は、こちらへ向かうためでした。
何度も車で通り過ぎていたのですが、時間もある事ですので、どんな感じか見てみようと思いまして。
現地を通過した後だったので、折り返すために道の駅を利用したのです。
国道から逸れる道が分かりにくいんですよね……。


この場所からは

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このような湿地帯が見られます。
曇天だから、あまり良い風景に見えないのが残念ですが……。

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駐車場近くには、見慣れない足跡がありました。

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一番気になるのはこちらです。
この橋が妙に真新しいのに対し、渡り切った先は砂利道という。

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橋の名前は『春国岱橋』です。

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竣工は平成25年11月ですので、今から5年前になります。

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橋の前後は坂になっていて、道幅は車1台分ほど。
橋での行き違いは難しいので、通行の際は橋の反対側の様子を伺いながら行きましょう。
この橋からの眺めは

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こちらが湿地帯側。

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こちらが海側になります。
海側が根室市街地の方向になります。

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遠くには野鳥が多数いました。
一応、デジカメの望遠を使ってみましたが、これが限界ですね……。
そして鳥の名前を知らないという……。

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看板があったので撮影。
このころから少しずつ青空が見えてきました。

高台があったので、海の方を見てみます。

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野鳥たちが羽を休めていますね。

さて、そろそろ移動しましょう。



道の駅おだいどう

このまままっすぐ空港へ向かっても時間が余りますし、少し遠回りしましょう。

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今回の旅行で一番北海道らしい写真です。

しばらく車を走らせて、到着した先はこちらです。

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道の駅『おだいどう』です。

ここは

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白鳥台という場所のようです。
ここからの眺めというのが

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青空の方が何倍も景色が映えますね。

というか、このくらいまで天候が回復するなら、野付半島でも良かったのですが、さすがに根室駅の時の天候だと……。
ここでゆっくりしても良かったのですが、さすがに時間が足りなくなってきたので、少し先を急ぎます。



北海道最後の食事へ

カーナビをセットしたら

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どこまでも続く直線道路が待っていました。
Googleマップで見ると

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水色の線の少し上に道がありますが、この道の入口です。
地図通り、ひたすら直線の道路でしたね。

そして向かった先がこちらになります。

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根室花まる 中標津店』です。

やっぱり最後も寿司ですよね。
昼時でしたが、ちょうどタイミング良く、数分程度の待ち時間で着席できました。

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青ぞい

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旬さんま
この日は『新さんま』ではなく『旬さんま』という表記でした。

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ネタ切り落とし軍艦
こちらは根室本店には無かったメニューですね。
昼と夜の違いかもしれないけど。

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熟成ひらめ昆布〆

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真いわし

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本鮪炙りほっぺ

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生サーモン

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さんま(アンコール)

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いわし(アンコール)

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戻りかつお

これにて、北海道の寿司巡りはお開きにしました。
うーん、満足満足。



帰路へ

レンタカーを返却して、根室中標津空港へ。
時間帯的にも、人が多かったので、昨日のうちに撮影しておいて良かったです。
撮影し忘れていたのはこちら。

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エレベーターの前に設置されたモニターです。
このモニター、エレベーターの内部が映し出されているのです。
誰も乗っていないと思ったら、中から人が出て驚いたという経験、誰でもあると思いますが、このモニターがあれば未然に防ぐことが出来ますね。
本当は防犯などの目的なんでしょうけど。


天気が良いのと、新千歳便が出発時刻近くだったので、展望デッキへ行ってみました。

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山の方は、半分くらい雲に覆われていますね。

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飛行機は手荷物をすべて詰め込み、最後の乗客が乗り込みました。

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タラップを収納して出発準備をします。

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地上係員がプロペラの動きを確認します。

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問題無ければ、飛行機から離れて滑走路へ移動します。

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そして新千歳空港へ向けて飛び立ちました。
手前では、羽田空港からの飛行機の受け入れ準備が始まっています。


飛行機を眺めた後は、搭乗手続きを。
このタイミングで、団体客が既に到着していたので、手荷物預け所も保安検査場も混雑していました。

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出発案内はテレビ画面で。
ふと、制限区域外を見ると

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通過した際は、右側の扉の手前が最後尾だった保安検査の列が、かなり伸びていました。


特にやることも無いので、優先搭乗にて機内へ。
定刻通りに離陸をし、しばらく上昇を続けます。

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雲の上の景色です。
飛行機でしか見られない景色です。

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帰りもプレミアムクラスなので、軽食が用意されました。
さっきは少し控えめに食べたので……。

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追加で飲み物を頼んだら、こちらのお菓子を用意してくれました。
岩手のお土産のようですね。


飛行機は気流の関係で遅れた……そうですが、15分程度の遅れだったので、特に気にすることはありませんでした。

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羽田空港到着後に。
この機材は折り返し、広島便になるようです。


この後はいつも通りのルートで帰宅しました。



総括

今回は全体的に天候に恵まれなかったですね。
もし、雨が降っていなければ、2日目もさんま祭りに参加してたと思います。
ただ、そのおかげで別の顔を知ることが出来ましたし、今まで知らなかった景色にも出会う事が出来ました。
そういった意味では、良かったのかもしれませんね。


それにしても、根室のさんまは美味しかったです。
ここ数年、さんま祭りのたびに食べているのですが、今年のが一番脂の乗りが良くて、美味しいと感じられました。
焼いて食べたさんまも美味しかったですし、お寿司でも美味しかったです。
さんまは来年、また食べに行く予定です。


さんまは根室に限る!

釧路や気仙沼とかのさんまも美味しいけどね。