【オホーツクゆかりモニターツアー その4】(2日目)カーリング体験・昼食
もくじ
【オホーツクゆかりモニターツアー その1】(1日目)女満別空港から網走監獄
【オホーツクゆかりモニターツアー その2】(1日目)流氷砕氷船 おーろら号
【オホーツクゆかりモニターツアー その3】(1日目)夕食・自由行動
【オホーツクゆかりモニターツアー その4】(2日目)カーリング体験・昼食
【オホーツクゆかりモニターツアー まとめ】感想や記事まとめなど
カーリング体験(河西建設カーリングホール)
翌朝は6時30分に起床。
昨日の疲れは残ってなくて一安心。
今日は昼食が早いので、朝食は軽めに済ませて、集合時間まで部屋でのんびりと。
バスに乗り込んで、向かったのがこちらです。
本日はまず、カーリングの体験を行います。
ホールに入ると
今日も元気にオホーツクゆかりさんが出迎えてくれました。
ホール内はこんな感じです。
カーリングといえば、平昌オリンピックで一躍有名になったカーリングの選手が北見出身ということで
サイン入りのストーンがありました。
せっかくなので記念撮影を。
写真も掲げてありました。
カーリングですが、まずは専用の靴に履き替えます。
こちら、通常の靴のように見えますが、この靴の片方にカバーを掛けて滑りやすくします。
プラスチックの板を靴底全体に張り付ける感じなので、とにかく滑ります。
移動中にあった木のスロープでも滑ります。
ホール内の気温ですが
氷点下2度です。
本来なら寒いと感じるはずなのですが、氷点下2度なら寒くないという謎の感覚になっていました。
壁には
色んなサインがありました。
なぜサインを紹介したかというと
見下しているオホーツクゆかりさんの写真にサインがあったからなのですが。
カーリング精神です。
これはどのスポーツにおいても、同じことが言えますね。
ここからカーリング体験ですが、画像は一切ありません。
画像なんて撮影する余裕が無いからです。
あと、転んだ時に機器を破損する危険があったから、別の場所に置いてきたし。
まずは準備運動を入念に行います。
特に、股関節を使うので、その辺りは十分ほぐしておきます。
そして、リンクの上に立つのですが、その前に粘着マットの上に立ち、靴底の汚れを落としておきます。
氷の上に立つ時は、カバーを付けていない方の足から入ります。
カバーは基本的に利き腕と逆につけるので、右利きの人は右足から、左利きの人は左足からになります。
参加者の中に、利き腕と利き足が違う方がいたので……。
最初にやったことは、「氷と友達になろう」ということで、氷の上を滑っていきます。
「スケートは苦手」という人でも大丈夫です。
何せ、うちでも歩けたのですから。
ある程度、氷に慣れたところで、次は滑走の練習です。
まずはサイドの狭い範囲で、手順を確認します。
右利きの場合、右足を台の上(木の淵の上)において、左足が前に出る様にしゃがみます。
次に腰を上げ、左足を身体ごと引き、右足で台を蹴って左足で滑ります。
この際、右足はつま先の上側……足の爪を氷に乗せるような感じで滑ります。
文字で書くとこんな感じですが、実際やってみれば分かります。
手順が分かったら、次はバランスよく滑る練習です。
これがなかなか難しいんですよ。
何度かやっていくうちにコツを掴めてきますが、それでも数回やっただけではなかなか思うようにいきません。
その後は、ストーンを持って実際に投げる練習などをやるのですが、どう考えても90分じゃ足りませんね。
ある程度雰囲気をつかめたところで、実戦形式でのプレイになりました。
時間の都合上、個人による3投勝負となりましたが、1投目は外側の円に乗せる事が出来たのですが、2投目は円の手前に停まり、3投目は狙いすぎて失敗しました。
そう簡単にいくものではありませんね……。
ただ、こうやって体験できたので、またいつか挑戦したいですね。
そのくらい楽しかったです。
昼食(ホルモン焼肉 まるしょう)
カーリングを終えて、次に向かったのが昼食場所です。
席に案内されると
美味しそうな肉が待っていました。
あと、オホーツクゆかりさんも。
お肉美味しそうですね。
ここで、チヒローズこと石黒千尋さんと中継を繋いで焼肉パーティーが始まりました。
北見会場には、ヤキニキストの西野さんが参加して、焼き方や北見の焼き肉の歴史について解説がありました。
そんなわけで
みんなでサガリを焼き始めます。
サガリは強火で焼くのがおすすめで、裏返すのは一度だけだそうです。
その他、豚ホルモンはまとめて蒸し焼きのようにするのが良いなど、焼き肉をより一層美味しく食べる秘訣を教えていただけました。
その後、12時になったタイミングで『もぐもぐタイム / 結月ゆかり【オホーツクPRソング】』が公開されました。
その映像を流したのですが、後方席だと見えにくいということで、皆さん前方の席へと移動されました。
結果
放置される七輪の図。
半分はうちの肉なんですけどね。
時計を見たら、少しペースアップしないと、お店を出る時間になってしまいますから。
そのおかげで、配信が終わる頃には、お肉は全て食べ終わりました。
後はじっくり玉ねぎを焼けば……と思っていたら、ここで記念撮影が。
北見サイドと人形町サイドで撮影してたら、若干尊い犠牲が……。
ちなみに、玉ねぎは凄く甘くて美味しかったです。
動画で出てくる『野付牛』ですが、『野付牛』は牛のブランド名ではなく、北見は『野付牛』という地名だったという事だそうです。
北見市内に入った時に、『野付牛公園』という表示を見て、「もしや『野付牛』って地名なのでは?」と思ったのですが……。
道東のアホ毛こと、野付半島に生息する牛ではないらしい。
解散(北見駅)
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。
焼肉店から10分ほどで北見駅に到着となりました。
ここで10人ほどが下車しました。
バスは女満別空港まで向かいますが、飛行機の時間まで5時間以上もあるので、北見駅で下車しました。
北見駅で下車したメンバーは、ここまでお世話になったオホーツクゆかりさんと、最後の記念撮影を行いました。
その後、札幌へ特急列車で帰る人、北見市内を観光する人といった感じで、それぞれ別れていきました。
最初の頃は、あまり交流も少なかったのですが、徐々に打ち解けあっていきました。
出来れば、このツアー参加者と一緒にもう少し居たい。そんな気持ちになりました。
ツアーの内容としては以上となります。
ここからは、単独行動した旅行記になります。
それと、今回のオホーツクゆかりモニターツアーのまとめを別途したいと思います。