未定

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2018年7月以前の記事(アメブロ):https://ameblo.jp/kumai-3







【オホーツクゆかりモニターツアー その4】(2日目)カーリング体験・昼食

概要

結月ゆかりオホーツクモニターツアー』(以下、『オホーツクゆかりモニターツアー』と表記)に参加してきましたので、その内容や感想を残していきたいと思います。

『オホーツク観光大使 結月ゆかり』についてはこちら



カーリング体験(河西建設カーリングホール)

翌朝は6時30分に起床。
昨日の疲れは残ってなくて一安心。
今日は昼食が早いので、朝食は軽めに済ませて、集合時間まで部屋でのんびりと。


バスに乗り込んで、向かったのがこちらです。

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本日はまず、カーリングの体験を行います。
ホールに入ると

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今日も元気にオホーツクゆかりさんが出迎えてくれました。
ホール内はこんな感じです。

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カーリングといえば、平昌オリンピックで一躍有名になったカーリングの選手が北見出身ということで

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サイン入りのストーンがありました。

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せっかくなので記念撮影を。

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写真も掲げてありました。


カーリングですが、まずは専用の靴に履き替えます。

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こちら、通常の靴のように見えますが、この靴の片方にカバーを掛けて滑りやすくします。
プラスチックの板を靴底全体に張り付ける感じなので、とにかく滑ります。
移動中にあった木のスロープでも滑ります。

ホール内の気温ですが

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氷点下2度です。
本来なら寒いと感じるはずなのですが、氷点下2度なら寒くないという謎の感覚になっていました。
壁には

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色んなサインがありました。
なぜサインを紹介したかというと

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見下しているオホーツクゆかりさんの写真にサインがあったからなのですが。

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カーリング精神です。
これはどのスポーツにおいても、同じことが言えますね。


ここからカーリング体験ですが、画像は一切ありません。
画像なんて撮影する余裕が無いからです。
あと、転んだ時に機器を破損する危険があったから、別の場所に置いてきたし。


まずは準備運動を入念に行います。
特に、股関節を使うので、その辺りは十分ほぐしておきます。
そして、リンクの上に立つのですが、その前に粘着マットの上に立ち、靴底の汚れを落としておきます。
氷の上に立つ時は、カバーを付けていない方の足から入ります。
カバーは基本的に利き腕と逆につけるので、右利きの人は右足から、左利きの人は左足からになります。
参加者の中に、利き腕と利き足が違う方がいたので……。


最初にやったことは、「氷と友達になろう」ということで、氷の上を滑っていきます。
「スケートは苦手」という人でも大丈夫です。
何せ、うちでも歩けたのですから。


ある程度、氷に慣れたところで、次は滑走の練習です。
まずはサイドの狭い範囲で、手順を確認します。
右利きの場合、右足を台の上(木の淵の上)において、左足が前に出る様にしゃがみます。
次に腰を上げ、左足を身体ごと引き、右足で台を蹴って左足で滑ります。
この際、右足はつま先の上側……足の爪を氷に乗せるような感じで滑ります。
文字で書くとこんな感じですが、実際やってみれば分かります


手順が分かったら、次はバランスよく滑る練習です。
これがなかなか難しいんですよ。
何度かやっていくうちにコツを掴めてきますが、それでも数回やっただけではなかなか思うようにいきません。


その後は、ストーンを持って実際に投げる練習などをやるのですが、どう考えても90分じゃ足りませんね。
ある程度雰囲気をつかめたところで、実戦形式でのプレイになりました。
時間の都合上、個人による3投勝負となりましたが、1投目は外側の円に乗せる事が出来たのですが、2投目は円の手前に停まり、3投目は狙いすぎて失敗しました。
そう簡単にいくものではありませんね……。
ただ、こうやって体験できたので、またいつか挑戦したいですね。
そのくらい楽しかったです。



昼食(ホルモン焼肉 まるしょう)

カーリングを終えて、次に向かったのが昼食場所です。

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席に案内されると

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美味しそうな肉が待っていました。
あと、オホーツクゆかりさんも。

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お肉美味しそうですね。


ここで、チヒローズこと石黒千尋さんと中継を繋いで焼肉パーティーが始まりました。
北見会場には、ヤキニキストの西野さんが参加して、焼き方や北見の焼き肉の歴史について解説がありました。

そんなわけで

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みんなでサガリを焼き始めます。
ガリは強火で焼くのがおすすめで、裏返すのは一度だけだそうです。
その他、豚ホルモンはまとめて蒸し焼きのようにするのが良いなど、焼き肉をより一層美味しく食べる秘訣を教えていただけました。


その後、12時になったタイミングで『もぐもぐタイム / 結月ゆかり【オホーツクPRソング】』が公開されました。
その映像を流したのですが、後方席だと見えにくいということで、皆さん前方の席へと移動されました。
結果

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放置される七輪の図。
半分はうちの肉なんですけどね。
時計を見たら、少しペースアップしないと、お店を出る時間になってしまいますから。
そのおかげで、配信が終わる頃には、お肉は全て食べ終わりました。
後はじっくり玉ねぎを焼けば……と思っていたら、ここで記念撮影が。
北見サイドと人形町サイドで撮影してたら、若干尊い犠牲が……。
ちなみに、玉ねぎは凄く甘くて美味しかったです。


動画で出てくる『野付牛』ですが、『野付牛』は牛のブランド名ではなく、北見は『野付牛』という地名だったという事だそうです。
北見市内に入った時に、『野付牛公園』という表示を見て、「もしや『野付牛』って地名なのでは?」と思ったのですが……。
道東のアホ毛こと、野付半島に生息する牛ではないらしい。



解散(北見駅

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。
焼肉店から10分ほどで北見駅に到着となりました。
ここで10人ほどが下車しました。

バスは女満別空港まで向かいますが、飛行機の時間まで5時間以上もあるので、北見駅で下車しました。
北見駅で下車したメンバーは、ここまでお世話になったオホーツクゆかりさんと、最後の記念撮影を行いました。

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その後、札幌へ特急列車で帰る人、北見市内を観光する人といった感じで、それぞれ別れていきました。
最初の頃は、あまり交流も少なかったのですが、徐々に打ち解けあっていきました。
出来れば、このツアー参加者と一緒にもう少し居たい。そんな気持ちになりました。




ツアーの内容としては以上となります。
ここからは、単独行動した旅行記になります。
それと、今回のオホーツクゆかりモニターツアーのまとめを別途したいと思います。




感想や記事まとめなど


おまけ・モニターツアー前後のお話