未定

未定。すべてが未定。

人生は未定。何も定まってない方が、自由に生きる事が出来る。

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2018年7月以前の記事(アメブロ):https://ameblo.jp/kumai-3







【北海道20190922】北海道・根室の旅 そのさん~根室市内巡り~

金刀比羅神社

2日目はまず、恒例の『金刀比羅神社』へ。

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おみくじは今年も健在でしたね。

お参りの後、展望台へ向かいます。

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全体的に雲が多いですね。
弁天島はすぐ近くなのでよく見えますが。

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境内の全体図です。
いつも東側駐車場に停めているのですが、西側にも駐車場があって、そっちにも展望台があるんですね。
絵の雰囲気的に、西側駐車場の展望台からの景色が良さそうです。



納沙布岬

ここも毎年恒例になりつつありますね。

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納沙布岬』です。

雲が多いですが、風はそれほど強くはありませんでした。
納沙布岬といえば、

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納沙布岬灯台があります。
昨年は災害により道路が通行止めで辿り着けませんでした。
今年は復旧工事も終わり、立ち入ることが出来ました。

ただ、人の気配があまりありませんね。

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諸般の事情でしょうか、一般公開が中止になったようです。
ちなみに2年前は

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こんな感じで開放されていました。
台風の影響なのか、先日の事故の影響なのか……。

ちなみに、近くの土産店の前では

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猫たちが自由にしてました。
爪とぎしてるのもいるし。



再び日本最東端の駅へ

灯台の一般公開が無かったので、空いた時間で再び訪れました。

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日本最東端の駅『東根室駅』です。

今日はシカの姿も無く、ゆっくり撮影が出来ました。

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昨日も撮影してるので、ここでは簡単に記録として残しておきます。
そして

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日本最東端の有人駅『根室駅』です。

いわゆる『駅員さんのいる駅』ということです。
中に入ると

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顔出しパネルや

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スタンプ台がありました。

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昨日訪れた駅逓は、今年の5月から公開が再開されました。
常駐員が「ずっとありますよ」って言ってたけど、今年まで公開されてなかったじゃん。

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今年の『さんま祭り』のポスターです。

近くの観光案内所には

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こちらのヘッドマークが。
ちなみに花咲線が80周年を迎えたのは2001年のこと。
あと2年後には100周年を迎えることとなります。



新酪展望台

ここから、標津町の方を経由して帰ろうかと思ったのですが、時間的にも微妙だったのでまっすぐ帰ることに。
途中、別海町で何かお土産が買えるところが無いか見たのですが、大半が日曜日休業ということで。
前々から通るたびに気になってた場所へ向かいました。

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『新酪展望台』です。

国道からの分岐点には案内があるのですが、そこから急に案内が無くなるんですよね。
しかも入り口にも

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何も看板が無いし。
周辺には建物も無いし。

とりあえず、奥に行ってみましょう。

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『新酪農村』の建設を記念する石碑と

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看板が立っていました。
手前には、この建設事業と思われる概要が書かれた看板もあります。

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そして展望台ですが

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何だか避難場所のように見えますよね……。

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10メートルの望楼鉄塔と書かれているので、間違いなさそうです。
13名が一度に上がれるようですが、誰一人として近くに居ないので安心です。

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一つ上の踊り場からの景色がこんな感じです。

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青空だったら、「これぞ北海道」という感じが出たんですけどね。
ただ、こういった平原が酪農地という感じがしますよね。
奥には牛の飼料になる牧草ロールが見えます。


本当に大丈夫か、心配になりながら頂点まで行くと

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案内図が設置されていました。
自由に立ち入っても問題が無い証拠ですね。
下に写ってる車は、今回利用しているレンタカーです。

この高さからだと

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遠くまで広がる草原を見渡すことが出来ます。
少し高台になっているのもありますが、高い建物が一切ないので、見晴らしは最高です。
これで青空だったらもっと映えたんですけどね。

ふと下の方に目をやると

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何か看板があります。
この看板はというと

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別海町の紹介が書かれていました。
表面には

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顔出しできる牛の絵が描かれていました。
ちなみに設備としてはあの鉄塔だけですので、休憩施設などはありません。
また、国道からそれるとお店なんかも無いので、ここに来る前にお手洗い等は済ませておきましょう。




長くなったので続きます。

北海道・根室の旅 そのよん~帰路へ~