未定

未定。すべてが未定。

人生は未定。何も定まってない方が、自由に生きる事が出来る。

このブログも未定。どのようになるかも分からない。

SFC修行している記事:https://901-sfc.hatenablog.jp/

2018年7月以前の記事(アメブロ):https://ameblo.jp/kumai-3







【感想】石黒千尋バースデーイベント2019~Chihirose Tea Party~

石黒千尋さん(チヒローズ)、お誕生日おめでとうございます。
ということで、参加してきました。
今回、珍しく(というかついに?)うちがサプライズ企画にかかわっていないので、番号通りに入場。
流れる様にドリンク交換を済ませ、明らかに見切れる席があったので着席。
基本的に、見やすい席は他の方が座るべき場所だと思っているので、そういった席は外すようにしています。

メッセージカードをちょいちょい集めているうちに、高岡千紘さん(ヒロチー)による諸注意が。
拍手してお迎えしたかったけど、両手が塞がっていたので……。
とりあえず、まもなく開演という事なので、自分の席に戻って開演まで待機。


オープニングから少しして、EHAMIC(エハミック)さんがケーキを持って登場。
手にはろうそくを持って。
持って行く時に、火が消えないようにという配慮なのか、ろうそくの点灯はセルフサービスなのか……。

ここで、サプライズ企画が発動。
今までサプライズ企画を行っていた経験から、サプライズ企画発動のタイミングは、たいてい想定通りにいかないとは思っていたけど、まさかオープニングにお祝いのタイミングが来るとは。
個人的には「そっかーそうきたかー」とは思ってました。
どうなるかと思いましたが、来場した庭師の手によって、バラの花が鮮やかに輝きました
そして、うちが仕掛け人として真っ先に疑われる。うち、何も悪い事してないよ?

ろうそくは、「この一年、チヒローズが叶えたい願いを言いながら刺す」というもの。
実際に用意されたろうそくは5本ありましたが、2本が床に落下した為に、3本だけ刺すことに。
願い事は覚えてないけど、「庭師に一枚だけでも良いから焼き肉が御馳走できるように」というのだけは覚えてる
チヒローズに庭師が何をしてほしいかって聞かれたから、とっさに思い付いたのを口走っただけで……。


ケーキの儀式が一通り終わったところで、ヒロチーが登場してフリートークコーナーへ。
フリートークコーナーでは、事前に募集していた質問に答えていくという流れ。
「今年の抱負、やりたい事、野望があれば教えてください」
「今の仕事を選んだきっかけや、憧れの声優さんは誰か?」
「今までやった、やりたかったゲームで続編が出たら絶対、何が何でも這ってでもやりたいと思うゲームは?」
「もし、自分そっくりのロボットが手に入ったらさせてみたいみたい事は何ですか?」
「お仕事とは別にこれからチャレンジしてみたい事などはありますか?」
といった質問に答えていました。
回答は覚えてないけど、順番に
・世界征服(昨年は外国へ行かなかった)
・養成所(?)入所がきっかけ、憧れは喜久子さん
・(キングダムハーツだっけ……?)
・自分が寝てる間にゲームのレベル上げ
駅前留学(英語を話せるようになる)
だったっけ。


フリートークの後は、朗読のコーナーへ。
朗読は『星の王子さま
プロジェクターを通して映像が流れていたようですが、それよりも朗読しているチヒローズの姿に見とれていました
まるで、子供たちを集めて朗読をしているお姉さんという感じで。
優しく、そして美しいチヒローズの姿が、そこにはありました。

そして、エハミックさんのピアノの生演奏。
これが実はアドリブだったという事に驚き。
ある程度は打ち合わせというか、何か楽曲があるのかと思ってたら……。
そのピアノの演奏が、朗読にぴったり合わさっていて、2人の素敵な空間が出来上がっていました。
目を瞑ると、優しい声と優しい音色で、心の底から癒されて、夢の箱庭へ……。
や、寝てませんからね。ホントに寝てませんからね。


最後はミニライブコーナー。
今回のテーマは『バラにまつわる曲特集』というコースで、最後の曲以外は全てエハミックさんによる生演奏でした。
記憶が確かならば、セットリストは

・のばらとさくら~春の風景~(結月ゆかり)
・懐中庭園を持つ少女 (石黒千尋太鼓の達人楽曲)
・薔薇は美しく散る(カバー曲/鈴木宏子さん/テレビアニメ『ベルサイユのばら』オープニング曲)
・輪舞-revolution(カバー曲/奥井雅美さん/テレビアニメ『少女革命ウテナ』オープニング曲)
・バラが咲いた(カバー曲/マイク眞木さん)
・ゆめのはこにわ(結月ゆかり)

の6曲。
『バラが咲いた』(と『輪舞-revolution』もだったっけ?)は、ヒロチーと一緒に歌いました。
カバー曲を歌ったのが、正直意外でしたね。
Princess Rose』が来たらどうしようかと思ったけど、そこまでメジャーって曲でもないからね……。

このミニライブ中にプレゼント抽選会が。
今回は整理番号による抽選ではなく、配布されたローズティーの容器の底にバラの絵が描かれている人が当選という形でした。
この方が、抽選番号を引く手間も無いので、時間の短縮が出来て良いですね。
ただ、今回のように飲み物を配布するとは限りませんからね。
プレゼントの品は、ひつじのしーちゃんのミニ版である、小サイズのひつじのぬいぐるみ(命名『しょーちゃん』)でした。

f:id:kumai3:20190130182818j:plain

f:id:kumai3:20190130182752j:plain

f:id:kumai3:20190130182742j:plain

こちらが実物です。

最後の挨拶の時、感極まって涙するチヒローズ。
庭師はチヒローズを支えてくれる存在であると同時に、チヒローズは庭師を支えてくれる存在でもあります。
お互いがお互いのことを想い合っているからこそ、素敵な時間が生まれるのです。


アンコールは当初予定されてなかったのですが、庭師の強い気持ちに応える形で急きょ行われました。
1曲目は忘れてしまいましたが、2曲目は「楽しい雰囲気で終わりたい」ということで、『おみやげ、おにぎり』を。
本編は全体で100分ほどの内容でした。
終演後はお見送りとチェキタイム。
全て終了したのは、開演から2時間半ほどでした。




『Chihirose Tea Party』ということで、みんなで盛り上がるというよりも、しっとりと楽しむ感じのイベントでした。
その雰囲気がチヒローズに似合っていますし、優しいチヒローズだからこそ、会場全体が優しい雰囲気に包まれていました。
面白かったというよりも、心がほっこりするような、来場者が優しい気持ちになれました。
チヒローズは癒し系。間違いない。
これからも、庭師の一員として、チヒローズのお世話(応援)をしていきますよ。
チヒローズを応援する人は、みんな『庭師』です。
って言って良いんですよね。そうじゃないと、うちも『庭師』を名乗って良いか疑念が……。




オマケの話。
今回、うちが用意した企画的なものは、メッセージカードでした。
ポストカードでは大きすぎるし、寄せ書き色紙だと人数の調整が難しい。
そこで用意したのが単語帳です。
単語帳なら、人数に応じて増減できますし、書くスペースも少しで済みます。
一番のポイントは、単語帳なので、普段から持ち運びが出来る点。
この先、もし何か辛いことがあった時、そっと単語帳を読み返すと、庭師からの応援メッセージに励まされるはずです。
少しでもチヒローズのチカラになれば、と思いまして用意しました。
ところで、メッセージ書いて貰ってたペンが一本紛失したんだけど、誰か間違えて持ってったのかな……?